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無痛分娩について

当院は個人クリニックとしては珍しく、
産科専門医、麻酔専門医の両者が揃っています。
万全の体制で安全かつ確実無痛分娩を受けることができる施設です。

無痛分娩は、痛くないのは当然のこと、お産での疲労が少なく回復が早いため
スムーズに子育てにとりかかれるといったメリットがあります。
当院では確かな技術と緻密な管理の元、硬膜外麻酔法による無痛分娩を365日24時間対応で行っております。
又、分娩進行途中で切り替えも可能です。
痛みに対する恐怖心をお持ちの方は、ぜひ 無痛分娩教室 を受講し、
メリット・デメリットを充分にご理解いただいた上でご選択ください。
現在、赤枝医院では8割以上の方が無痛分娩でのご出産を選択されております。
メリット
  • 痛みがないのでリラックスしてお産に臨める
  • 出産後の疲労が少なく回復が早い
  • 育児に早く取りかかれる
  • 産道の緊張がほぐれ、分娩時間が短くなる
  • 会陰裂傷も少なくなる
硬膜外麻酔法とは?

背中の皮膚に局所麻酔をした後、腰の背骨の間より細いチューブを硬膜外腔に留置します。
硬膜外麻酔の処置は約10分、麻酔薬を使用し除痛効果が現れるまでは約15分です。その後、ご自身の痛みにあわせて麻酔薬を数時間おきに注入していきます。

麻酔をおこなうタイミングは?

計画分娩の場合は陣痛が来る前にチューブを挿入し、麻酔薬が使える状態にしておきます。
麻酔薬は妊婦様のご希望のタイミングで入れることが可能です。
また、いつでも通常(普通)分娩から切り替えることもできます。
生まれる直前ですと麻酔が間に合わない場合もありますので、早めの麻酔をおすすめします。

よくある質問

Q. ちゃんといきめるの?

A. 陣痛の感覚もなくなってしまった場合には、助産師のアドバイスでいきんでいただきます。

Q. 微弱陣痛になってしまった場合は?

A. 陣痛促進剤を使用します。また吸引分娩になることもございます。

Q. 赤ちゃんへの薬の影響は?

A. まったくありませんのでご安心ください。

Q. 麻酔で具合が悪くならないの?

A. 血圧の変動で多少気持ち悪くなるなど症状が出現した場合には、点滴よりお薬を使用させていただきます。当院では365日24時間、麻酔専門医管理の下、安全で確かな無痛分娩を選択できますので、安心してご出産に臨んでいただけます。

無痛分娩についてさらに詳しく。

無痛分娩スペシャルサイトへ。

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