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*職員インタビュー

丸山由香里

看護師

丸山由香里
Q.赤枝医院で看護師として働くやりがいを教えてください?

新しい命の誕生の瞬間に立ち会えることです。外来の妊婦健診では、患者さまとコミュニケーションを取れる時間は限られています。健診で関わっていた妊婦さまがご出産され、お母さまになった瞬間に「おめでとうございます」と言えることは、何ものにも変えられないやりがいを感じます。お母さまや赤ちゃんがご家族と共に、元気に笑顔で退院されていく姿を見ることは、私の日々の喜びです。

Q.働いていて嬉しい時や達成感を感じる時は?

患者さまからの「ありがとう」の感謝の言葉をいただけることです。外来では、患者さまと接する時間は限られています。何度かお会いする中で、短い時間でもコミュニケーションをとることで、出産、手術で入院してお会いした時に、病棟や手術室でも顔が見られて安心しましたと、言っていただけると本当に嬉しく思います。手術を控えている患者さまは、不安と緊張の中で手術を受け、術後は身体的精神的な苦痛を抱えています。その中で、そばにいて患者さまの気持ちに寄り添う看護を心がけています。つらい術後を乗り越えて、日々のリハビリを頑張り、回復し元気に退院されていく姿を見届けた時は、看護師をやっていて本当に良かったなと励みにもなります。

丸山由香里
丸山由香里
Q.どんな人に赤枝医院で看護師として働いてもらいたいですか?

どんな状況でも、患者さまの目線で気持ちを考えられる方です。産婦人科なので、女性の力になりたいと思える方、どうやったら力になれるか?と、一緒に考えられる方と働けたら嬉しいです。
もうひとつ、どんな時でも明るく笑顔で接することができる人です。一緒に働いていて笑顔でいられると、こちらも自然と笑顔になります。忙しい時、大変だなと思う時、そんな時にスタッフの笑顔や、優しく温かい声掛けに心が救われることも多いです。お互いを思いやりながら、楽しく働けると思います。

Q.女性として、結婚、出産、子育てをしながら働くことの大変さややりがいを教えてください。

私は2人の子供を赤枝医院で出産しました。子育てしながらの仕事との両立は正直大変ですが、家族や職場の皆の協力と支えがあるからこそできてきると思います。家族は、私の仕事を理解してくれていて、家事の分担や家族で協力し合うという生活が自然にできるようなりました。仕事に出る時に、子供から「今日も赤ちゃんが元気に生まれてくれますように!」と声をかけられる時があります。不思議と子供たちの心も育まれているなと、幸せな気持ちになります。赤枝医院での出産、育児の経験を活かして、患者さまとの関わりの中で役立てられることがたくさんあります。2度の無痛分娩の経験は、これから出産を控えている患者様への体験談としてよくお話しすることがあります。赤枝医院で出産してくださる妊婦さまへ、同じ赤枝先輩ママとして関わることができるということは、私の赤枝医院で働くやりがいになっています。

丸山由香里

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