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*職員インタビュー

東美江

助産師

東美江
Q.助産師として働いてきた経緯

大学病院の産科・NICU 勤務を経て「赤枝医院」のオープニングスタッフとして働きはじめ、今年で19年目を迎えています。
院長と同じ大学病院で勤務していた事から声をかけていただきました。

Q.「赤枝医院」で助産師として働いているやりがい

開院からこれまでに「12,666人」(2023年3月現在)の赤ちゃんが誕生しています。ひとりひとりの産婦さんと向き合い、分娩介助をさせていただけること、新しい生命の誕生に立ち会えること、いつもエネルギーに溢れた瞬間だと感じています。この様な希望に満ちたお仕事に携われて心から感謝しています。また、珊瑚の家(母親学級)を通じて、妊婦さまを対象に「妊娠中の過ごし方」など様々な項目についてお話しさせていただいています。コロナ禍でオンライン開催が約3年続きましたが、今後は従来の形(産後ママたちの集い)が可能になると思います。産後ママ同士の横のつながりをサポート出来れば良いなと考えています。

Q.「赤枝医院」の地域でどのような役割を果たしている?

年々、産科および小児科の医療機関が少なくなってきている中、地域の女性へ確かな産婦人科医療を提供し続けています。また、赤枝医院でご出産された後のご家族同士が繋がれるような様々なイベントの開催や、赤枝医院でご出産されたお子様へ『ふるさと、多摩』の帰属意識を育むお手伝いをしています。

東美江
東美江
Q.これから目指すクリニック像

これまで同様、安心・安全な医療を提供するクリニックであり続けること。私の役割は次世代の「赤枝医院」を支えるスタッフの育成と考えています。患者様の訴えに耳を傾け、寄り添う事の出来る、プロフェッショナルを育てる事です。

Q.助産師として仲間になって欲しい人は?

チームで医療を行っていますので、協調性があって仲間想いのスタッフを希望します。自分自身も生き生きと仕事に取り組む姿勢を忘れずに、過ごしたいと思います。スタッフそれぞれの人生を大切に、仕事に打ち込める環境づくりをしていきたいと考えています。

東美江

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