スタッフ募集

Recruit Site

*職員インタビュー

荒川慶子

マタニティコンシェルジュ

荒川慶子

女性をケアするセラピストからマタニティコンシェルジュへ。
妊娠〜出産〜子育ての切れ目のない支援を目指します。

Q.赤枝医院でマタニティコンシェルジュとして働くことになった経緯を教えてください。

女性の綺麗をサポートするアドバイザー、心のケアのセラピストとして、女性に携わる仕事を長年してきました。カウンセリングやセラピーでお会いした方も1,000名は超えているかと思います。思い返すとその時から女性をサポートすることが好きで女性が本来の自分として輝けるようなお手伝いをさせていただいていました。そんな中で自分自身も妊娠出産をきっかけに生活環境や仕事環境、悩みも変わり、ママが笑顔でいることの大切さを子育ての中で感じました。笑顔のママを増やしたい!という思いから、産婦人科という未知の領域に踏み込みました。ご縁があって赤枝医院で看護助手をやらせていただく中で今までの経験がプラスに働き、有難いことに患者さまに近しいマタニティコンシェルジュという赤枝医院でも初めてのポジションにてお仕事をさせていただくことになりました。自分の頑張りが妊産婦さまに寄り添う立場でサポート出来ることをとても嬉しく思っています。

Q.マタニティコンシェルジュとはどのようなお仕事でしょうか?

マタニティコンシェルジュは妊産婦さまの立場に近く、心に寄り添う身近な相談役という立ち位置かと思います。ドクターやナースには聞きづらいちょっとしたことや診察後に生じた不安などお気軽にお声がけいただけるよう、目配り、気配り、心配りを常に心掛けています。妊婦さま専用相談窓口としてコンシェルジュLINEにて対応、その他入退院のご案内やサポート、Blogにて子育て情報等を発信しています。また医療スタッフや各部署と妊産婦さまをお繋ぎするという大切な役割も担っています。院内全体の5感を満たす環境整備やイベント等にも携わっておりますので、多岐にわたる業務に従事しています。

荒川慶子
荒川慶子
Q.マタニティコンシェルジュのやりがいを教えてください。

自分自身の子育て経験が先輩ママの声として妊産婦さまにアドバイス出来ることです。そして直接、妊産婦さまから「ありがとう」と仰っていただけることもやりがいの一つです。ご家族様からもお礼の言葉をいただく場面が多々ありますので、大変嬉しい瞬間でもあります。院内スタッフから「ディスプレイいいね!」等の言葉をいただくこともありますので、自分の頑張りが結果に繋がっていくのが楽しくもあります。そして年間800件を超えるお産件数の「赤枝医院」というブランドの一員として赤ちゃんとママをサポート出来るとうことも大きなやりがいです。出産という、人生のうち何度と無く貴重な場面をサポート出来ることは自分自身の成長にも繋がっていくと思います。

Q.どのような方に応募してもらいたいですか?

多岐にわたる業務となりますので、広い視野で目配り、気配り、心配りが必要になります。また院内環境整備やホスピタリティということから、最新の子育て情報や世の中の動きからも情報収集が大事かと思います。院内各部署のサポート業務もありますので、まわりを見ながら動けて人の役に立ちたいと思ってらっしゃる方、相手の心に寄り添い、そして何よりご自身が笑顔で楽しく仕事に取り組める方と私も一緒に成長していけたらと思います。そして自分の子育て経験を活かし、是非「赤枝医院」で働きたい!という意欲のある素敵な方とお会いできることを私も楽しみにしております。

荒川慶子

© Akaeda Clinic. All rights Reserved.